12年に一度しか販売されない日本一高価な梅干し「丙申年の梅 五福」予約がスタート!

今回ご紹介するのは梅干です。

日本の食卓には欠かせない最も人気のある漬物の一種です。

このたび和歌山県日高郡みなべ町にある東農園が販売予約をスタートさせたのは、1.8キロで10万円(税抜)の「丙申年の梅 五福」。

器も高価です。なんと美濃焼の壺です。

さらに梅干には金箔がかかっており、ゴージャス感をこれでもかと演出しています。


この梅干し、世にでるのはなんと12年に一度なんです!
ある意味オリンピックの三倍有難いというシロモノです(意味不明)。

「丙申年の梅 五福」という名前にもあるとおり、この梅干しが販売されるのは申年だけ。今年は申年ということで、12年に一度の限定品として登場します。

ちなみになぜ申年なのかというと、古来より「申年の梅は難が去り、縁起がいい」とされており、年の始めや大切な時に、梅干をお茶に入れて福茶として食し無病息災を願う風習が今もあるのだとか。


こちらの梅干し、1.8キロで10万円とご紹介しましたが、1キロ1万5000円のものもあるようで、こちらならなんとか手が届く、、、かな、、、?

いや、十分に高額ではあるんですけどね(笑)

興味を持たれた方は注文してみてはいかがでしょうか?

ソーシャルメディアで自慢できること間違いなし、です(笑)

第一次予約は平成28年3月末日まで、お届け時期は平成28年11月からとのことです。


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